10日、突然の胃腸の痛みに襲われて病院に行き、その後、回復したと思ったら今度は、風邪による嘔吐、下痢…。
だましだまし支援にでかけたりしていたけれど、ついに二日ほど寝込んでしまったり…。
今週になってようやく体力が回復してきた、という状況。
「ブログもTwitterも全然配信されないけれど…」とメールをもらったり…(汗)。
自分の身体だけではなく、僕も水野も親の健康の問題も抱えている。
日々、目の当たりにする親の「老い」。
そして、その延長線上に見え隠れする「死」という言葉。
家族のこと、自分の事で手一杯であっても、それでも毎日は情け容赦なく、そして何の前触れもなく様々な課題をぶつけてくる。
ただでさえ少なくなっている自分の許容量をはるかに超えてしまうほどの出来事。
ついつい尻込みしたくなる。
…健康であることの大切さを痛感する。
心身共に健康であることの大切さを。
今年は…、というか来年度は、ペースダウンをしなさいよ、というメッセージなんだろう。
「人の心の豊かさが笑いを生む。
どんなときでも、おかしいものをおかしいと笑える心を育もう」
大学の時に出会った言葉。
豊かな心をなくした人間に、人の支援などは決してできないものだよな、そう思う。