デビュー戦がはじまりました。
打ち合わせの前、どんな人の支援になるのだろう、担当の人、店長さんはどんな人なんだろう…と仕事の内容よりも、「人」が気になって仕方ありませんでした。
相手も同じことを気にしているのかな、と考えると、ますます緊張が増します。
ご本人、事業所、カウンセラー、ハローワーク等々が入る打ち合わせ…。
誰がどんな話をして、どんな流れで話がすすみ、どんな質問が出るのか等、すべてが初めてのことばかりでした。
今回の支援は、
「職業センターが支援計画を立て、地域の認定法人の１号ジョブコーチが支援に入る」という形式です。そして、ペアになって支援に入ってくれるのは修さん。
事務所に戻って記録を書き、修さんに確認をしてもらうと重要な記録が抜けているという指摘を２箇所受けました。
指摘されると、「そうだった、とても重要なことだった！」と思うのですが、自分のメモを見ると、その記載は無し。
重要なポイント、支援するにあたって大事な内容、どんなことを思ったか、非常に大事なことをしっかりとつかむことができていない自分の発見でした。
でも、頑張ります。
