昨日から滋賀県草津市の町づくりセンターで、平成25年度第二回「職場適応援助者養成研修」が始まりました。
今回は、「地域における就労支援のあり方に関する研究会(第2次)」が今、まさに動いている中ということもあり、色々な視点から私たちの行っている研修を振り返る機会にもなっています。
丁度、この1日には、研究会の席で、職場適応援助者養成研修実施機関として、20分、報告をしてきました。
養成研修機関連絡会としてこの間、色々な意見交換をしてきました。
養成研修のあり方は、それこそ、研修を修了した人たちが、どのように活動していくのか、という「先」をしっかり形作ることが、何よりも必要となっている。
「先」を形作っていくのが、これからの一番の課題だと。
初日は、例によって松為先生の「職業リハビリテーション」の話から。