事務所2008 「ジョブコーチであること」を基本として法人を立ち上げ10年が経ちました。
これまで支えてくれた皆様に心からお礼申し上げます。
今までがそうであったように、これからも一歩ずつ前に進んでいきます。

(2016年11月1日)

いつの間にか…、というのが正直な気持ちです。
当たり前のことですが、色々なことがありました。
それでも、「ジョブコーチであること」「ジョブコーチとして独立、自立した存在であり続けること」を基軸にして今日まできました。

特に経済的な自立、職業としての自立はまだまだ手探り状態が続きます。
ジョブコーチもまたしかり。
ジョブコーチをジョブコーチたらしめるものは何か?
理念も制度もスキルもまだまだこれからです。

それでも、目をそらすことなく真正面から向き合っていけば、必ず何かが見えてくると思います。
これからもよろしくお願いします。

全国手をつなぐ育成会連合会の「手をつなぐ」2016年8月号に掲載されました。
「ジョブコーチの役割について紹介する」ということが原稿の依頼内容でしたが、限られた紙面の中で育成会の家族の方が主な対象ということで、結局、10年以上のつきあいのAさんの話を中心に書かせてもらいました。 Read More →

今月の23日(土)に金沢で開催される『ジョブコーチカンファレンス2016』。
定員300名のところ、残りは30名です。
当日受付はしません。〆切は明日7月6日、23時59分までです。
金沢でお会いできることを楽しみにしています!
申込は→ョブコーチカンファレンス2016』です。

平成28年度のくらしえん・しごとえんの事業が固まりました。
大きな事業は次の3つ!
職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修(第1回の申込は5/20まで!汗)
「障害者雇用推進事業」(浜松市委託事業)
「就労支援スキル向上研修」 (静岡県委託事業)
その他にも小さな研修や講師、個別契約等があります。
そして、当法人のメインである職場適応援助者(ジョブコーチ)支援事業。
今年度は3人のジョブコーチ体制でスタート。既に8ケースの支援に入っています。

4月、5月は週末も予定が比較的あいていましたが、これからはゾッとするほどスケジュールが一杯になってきます。
それでも、何事に対しても、とことんまっすぐに向き合っていきたいと思います。

さて、気合いを入れていきましょう!

6日間に及ぶジョブコーチ養成研修の最終日、閉講式などで必ず受講生の皆さんに伝えてきた。
「障がいのある人の就労支援・雇用支援に関わっている以上、どこかでお会いすることがあるかと思います。その日を楽しみにしています」と。

「おさむさんですよね」「私○○です。お久しぶりです」といきなり声をかけられ、ただただ驚いた。
Mさんとは2009年3月の職場適応援助者養成研修以来、実に7年ぶりの再会だった。 Read More →

いよいよ新しい年が始まりました。
今年のテーマは「次」です。
10年前「ジョブコーチが自立・独立した存在であり続けること」を理念に法人がスタートしました。
以来、試行錯誤、紆余曲折の連続でした。
それでも、どんなときでも「ジョブコーチであり続けること」に拘ってきました。
そして、今があります。 Read More →

いよいよ今年もあと数時間。
毎年「恒例」になった感のあるブログ。

とにもかくにも、来年11月でこの法人も丸々10年。よくも続いてきたもんだと妙に感心することしきりです。

今年一年は、戦線も大きく広がり、今までの中で一番忙しかったような気持ちがします。
でも、それほど「疲れた~」となっていないのは何ででしょう?
よくわかりません。

とても静かな時間が過ぎていきます。

それなりにここまで頑張ってきた、くらしえん・しごとえんに乾杯です。
そして、年が明けたら、次のステージを目指していきます。

そんな穏やかな心持ちで今年を終えることができるのが、何よりも素晴らしいことだと思います。

「良い一年だった」と思える幸せと、来年も今年より、ほんのちょっとでも良い年になるように…。

今年一年、私たちに関わってくださったすべての人への感謝を込めて…。

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「人格」と言っても人の話ではなく、「法人格」についてです。
今年一年も、様々な人と出会い、様々な職場で支援に関わってきました。

ジョブコーチ支援の説明をしたり、支援の入り口で関わる方と現場で一緒に働く人たちは違うと言う、この当たり前の事は、現場にどっぷりと入らないと、本当に見えてきません。

就労支援員や、ナカポツの人たち、各種相談窓口の人たちと話が通じないと思うのもこの部分だと感じます。
そして、本日のタイトルのことです。
総務・人事担当の方、現場で一緒に働く社員の方やパートの方、更には日頃、接することもない、会社の経営者の方々…。そうした全ての人たちが集まって「法人」という人格を作り上げているのだと思います。
思考を司る経営陣、新しい栄養を体内に取り入れていく人事、体全体に血液を流し続ける総務?
そして、それぞれの機能を果たしていく「現場で働く人たち」。
そう考えてみると「企業理念」というのは、改めて大切なことなんだと思います。
別の角度から見れば、その「理念」が体全体にどこまで行き渡っているか、浸透しているかということの見極めが、私たちジョブコーチを名乗るものにとっては、とても大切なことだと思います。

翻って「我が法人」のことを考えてみると、情けなくなってきます。
小さな小さな法人となると、一人一人の果たす役割が非常に大きくなります。まして、個人の思い、感情が法人の思い考えとイコールになってしまいます。これは、あまりよくないことだと思うようになりました。
来年は、もう少ししっかりとした「人格」をつくりあげられるように、法人として成長していきたいと思います。

s-IMG_2307  今日から、愛知県名古屋市で本年度第2回目となる職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修が始まります。
昨晩も会場の準備を終えて、後は開始を待つばかり。
今回で21回目となっても、初日を前にした緊張感は変わりません。
6日間連続での研修は、おそらく最後になるかと思います。

WS000000 一方、この2日からは、来年1、2月に岐阜市で開催する第3回の職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修の受付を開始しました。岐阜県での開催は今年が2回目。岐阜県商工労働部の担当の方とも、昨年からのおつきあいということでスムーズに準備が進んでいます。

s-IMG_2306最近、ジョブコーチと言う言葉よりも、職場適応援助者という言葉を使うことが多くなってきたような気がします。
「職場適応」という言葉が非常にしっくりくるのです。
「ジョブコーチ」ではなく…。
その辺りは、話し出すと長くなってしまいますが、今日からの養成研修では、しっかりと伝えていければと思います。後、数時間後です。

先月末会社を退職したAさんは職業評価を受けるべく所沢に向かった。
今月末が休職期間のBさんは、休職後の身の振り方を決めないといけない。
Cさんは、今までの部署での仕事が合わないことから、来月から配置転換となる。
Eさんは、高次脳機能障害の検査入院をすることとなった。
Fさんは、3ヶ月のトライアル雇用から常用雇用に切り替わった。
Gさん、Hさんは、今日から働き始めた。
…8月を終え、この9月に一つの分岐点を迎える人たち。
そして、それぞれの人たちの決断に少なからず関わりをもってしまっている。
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障害者の親はいつまで「障害者の親」であり続けないといけないんだろう?
そんなことが最近事務所で話題になる。親は親であり、子どもは子どもとはいえ、障害のある子どもとワンセットでくくられるような感じを受ける時、そんな思いが頭を持ち上げてくる。

彼女の次男は重度の知的障害者。IQは20。
次男が生まれてから彼女の人生は一変した。
理解のないご主人、ローンの返済、子どもさんの世話。ダブルワーク、トリプルワーク。少しでも条件の合う仕事があれば、昼間だろうが、夜中だろうが働き続けてきた。
障害のある息子のためにできることは何でもしようとしたし、自分のことはすべて後回しにした。本来スポーツが好きで、時には友人たちと一緒にスポーツをしたりお酒を飲んだり…。
障害者に対するいわれのない差別や偏見。
それをただ見ているだけでしか何もできない自分。
理不尽なことに腹を立て、行政にも苦情を言い、必死で、ほんとに必死で差別や偏見にさらされてきた。 Read More →

ジョブコーチをする上で必要な心構えの一つとして、「他人の人生に関わることの恐ろしさ」そして「他人の人生に関わる事への『覚悟』」ということを今までも言ってきた。
しかし、最近、高次脳機能障害や精神障害、発達障害といった方とのつきあいが増えてくるに従って、他者に関わる覚悟以上に、その「覚悟」は自分自身に向けられているのだと思うようになった。

昨日も高次脳機能障害の方と職場の話を中心に話を聞く時間をもった。今、職場内では、じっくりと時間をとることは難しいために、休みの日に事務所で話を、ということになったのだったが。
「今までこんなにゆっくりと話を聞いてもらえたことはなかったです」「時間があっという間に過ぎていきました」
気がついたら2時間が経っていた。

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6月なりました。
新年度の慌ただしさも一段落すると同時に、様々な事業が本格的にスタートします。
訪問型職場適応援助者としての支援も既に3ケース。今月前半にはまた2ケースがスタートします。
「訪問型職場適応援助者」は自法人の資料があるとしても、「企業在籍型」の様式がなかなか見つからずにいましたが、ありました!
愛知労働局の「各種法令・制度・手続き」のページに様式がダウンロードできるようになっているとの情報提供をいただき、早速ダウンロードしました。
様式を読んでみると、変更点がわかってきます。
少しでも「職場適応援助者」が広がっていけば、と思います。
下記ページです。
「企業在籍型職場適応援助促進助成金様式」
「訪問型職場適応援助促進助成金様式」
「障害者職場定着支援奨励金様式」

本日4月20日より、5月29日まで、7月に開催する、「平成27年度第1回職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修」の受講生募集を開始します。
今回、「第1号」「第2号」と言った名称や財源が変わりましたが、「職場適応援助者」の研修カリキュラムは名称が変わるだけで基本的には変わりません。
さらに、認定法人の要件が緩和されたこともあり、少しでも多くの法人が研修を修了した後に、認定法人としての支援事業に取り組んでもらえたらと思います。
多くの方の申込みをお待ちします。
申込みに関するページはこちらです。

また、職場適応援助者の制度変更に伴い、HPもリニューアルしました。
今後、色々と新しい制度にともなう情報もまとめていきたいと思います。
できるだけスッキリとさせていきたいと思います。

今年度から「第1号、第2号職場適応援助者」がそれぞれ「訪問型職場適援助者」「企業在籍型職場適応援助者」となり、助成金の受給資格認定も職業センターからハローワークが窓口になった。
この新制度の施行日は予算成立の翌日、つまり10日から変更になった。
様々な変更点が明確になっていないままにすでに新年度が始まって半月。
支援計画書の様式も変更になるというのだが、ハローワークに聞いても、職業センターに聞いても、書式は手元にない、とのこと。
機構や労働局のHPを探してみても見当たらない。
新年度になり、支援計画の策定のために動き出しているケースが4ケース。
ここにきて、また、2ケース新たに支援の依頼が入ってきた。

今回の改定の中で、支援計画策定のために事前に助成金対象になる業務は「2日」までしか認められない、とのこと。
「半日×4回=計2日」と考えられるか? と聞いたところ、「半日でも1日分」とのこと。
アセスメントから支援計画の策定は2回ですませろ、ということなんだろうか?

いずれにしてもしっかりとした書類が出てないので、何とも言えないが、いつになったら一式手元に届くんだろうか?
明日も、ジョブコーチ支援のうち合わせで2件、事業所を訪問するのだが…。

「人はなりたいものになれる」…
「僕は9人も殺した」「人殺しだ」…
「お前は9人の命を奪った。ならば一生をかけて10人の命を救うんだ。」「いいな、未来はそのためにある」

「風にたつライオン」観てきました。
さだまさしさんがこの曲を発表したのは1987年。
ちょうどバブルに向かっていく真っ最中。しかし、この曲の元になったお医者さんとの出会いは、そのさらに15年前とのこと。
曲にするまでに15年。その後小説にするまでの時間が経ち、そして映画にと。

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浜北特別支援学校特別授業

浜北特別支援学校特別授業

「君たちは、この3年間、学校行きたくないないあ、ってずる休みしたことはないかぁ?」
…ニヤニヤ…
「ま、先生たちもいるから、ずる休みなんて一度もなかったってことにしておこうね!」
…笑い…
「君たちのお父さんやお母さんが『会社いきたくない!』ってダダこねて、布団から出てこない所を見たことあるかい?」
「雨降ったって、どんなに暑くたって、どんなに寒くたって、会社には毎日、行くんだよね?」
「夏休み、冬休み、春休み…、小学校から12年間、君たちにあった長期の休みは、この先、二度とないんだよね?」
「君は、いくら給料もらうんだい?」「土日も仕事の人は?」
そんなやりとりをベースに1時間。
特別支援学校の高等部3年生のうち、一般企業、A型事業所に行く生徒たち15名を相手に話をしてきた。
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OCNのPhotoGalleryのサービスが終了してしまったために、新しいギャラリーを模索中。
WordPressのプラグインを二つほど使ってみたり…。
もう一つです。(汗)
最近のパソコンやタブレット、スマホにはホトホトついていけません。
なかなか思ったように動いてくれません。
かくして休みが終わっていく…。
やらないといけないことからの逃避でもあったりして…。